・なぜ、「実家」は高く売れないのか?
・なぜ、町の不動産屋さんは動いてくれないのか?
・なぜ、実家を売る前に、このサイトを見るべきか?
人口3万人ほどの地方都市に実家があったAさん、曰く、
「いやぁ、不動産屋さんに相談しに行ったときに、いろいろと希望を伝えたんだけど、ハッキリ言って門前払いでした。地域に根差した不動産屋さんみたいなPRをしていたけど、全然、相手にしてくれなかったですね。残念でした。」
「結局、FC展開している不動産屋さんにお願いして、売却しました。結局、固定資産税評価額よりも安い金額です。」
「固定資産税評価額は、時価よりも低く設定されているはずですが、その金額よりも低い金額でないと売り出せないと不動産屋さんが言うので・・・。」
Aさんは、売れたので良かった方だと考えています。お願いした不動産屋さんの担当者が言うには、「別の方では、売りだしてから3年も経過していても成約に至らないケースもある。」という話しを聞いていました。自分自身に、「結果としては良かったのだ」と納得させるような様子でした。人口10万人ほどの地方都市に実家があるBさん。Bさんは、終活・相続対策の一環で自宅を売却したそうです。
「俺の家は、もうすでに50年は超えてる。こんなの誰も欲しいなんて言わないよな。だから、知人の紹介で、50万円で買ってくれるっていう奴に売ることにしたよ。」
「まぁ、俺の家に子供たちは誰も戻ってこないから、誰かに住んでもらえば良いと思うよ。相続で問題になっても嫌だしな!」
Bさんには、お子さんが2人いますが就職を機に別居。2人とも、大都市の有名な会社で働き、結婚後には一軒家をお持ちです。
子供が大きな会社で働くことに、Bさんは、はじめは喜んだものですが、自分が高齢になって、戻ってこないことになると少し寂しい気持ちを抱きながら、「終活」と併せて実家を処分することにしたそうです。
Bさんは、その後、高齢者向けの施設へ奥様と一緒に入所し暮らしています。
「実家」について、夫婦で話し合った結果、「子供たちには面倒だ」と思われるかもしれない、だから、自分の代で処分をしたいと考えていたそうです。
Cさんの実家は、大都市に隣接する人口13万人程度の町にあります。
「ウチの実家は、もう空き家になっていたから売りたいなぁと、ずっと考えてたんだけどね。解体にお金がかかるんじゃないかって思ってさ、手が付けられないままになってたんだわ。」
「で、ある時、思い切って解体工事の見積もりをしてもらって、その勢いで売却の相談をいろいろとしてみたんだよ。」
「解体後に、何とか売れたけど、空き家になってから、結構、長い年数が経ってたからさ、とにかくお金がかかった感じがしてさ・・・。もし、空き家になって、すぐに売ってたらって?長い間、固定資産税を払い続けて、管理するための往復の交通費、手間暇の時間とかいらないわけだからね。」
「それで、解体工事代が年々、高くなっていったっていうし。なんだかんだ、お金かかったよなぁって感じです。早くに決断した方がよかったかもね。」
それぞれの実家への対応が良かったのか、悪かったのか?
正解とか最適な答えは見つけることは難しいものです。
実は、多くの実家を売った方は、「安く売った。」という思いが強く残ります。それは、自分の人生の一部を売ってしまう感覚、思い出などの感情面が売る際に価値を見つけようとしてしまい、結果として売ることへのブレーキになっています。「安くは売れない!」という思いですね。
その価値観から、「実家は高い値段を付けたい!」と思う気持ちが強くなるようです。
実家を売る決断をするときって、いつでしょうか?
私の相談では、「相続後」に多いようです。元々、実家住まいであったお子さんたちが独立し、お子さん自身が家を所有すると、実家には戻らないという選択になる方が多くいらっしゃいます。あなたもそうではありませんか?
そして、意を決して「実家を売る」というときに考えるのは、「どこの不動産屋さんに頼もうか?」という悩みが浮上します。昔から地域に根差した不動産屋さん?FC展開していて全国に名前が伝わっているような不動産屋さん?どこにお願いするか、悩みますよね?
「う~ん、どちらにお願いしても一緒かな?」なんて思いながら、対応のよさそうな不動産屋さんを選んでしまいます。
そして、不動産屋さんから「いくらで売りたいですか?」などと聞かれます。この質問に対して、あなたは明確な回答(希望額)を用意していないかもしれません。そもそも、そのあたりも分からないので不動産屋さんに相談したいと思っていますよね。
あなたは、
「できるだけ高く。」
「いくらだと売れそうですか?」
といった言葉が出てくると思いますよ。恐らく。
こうなると、不動産屋さんも「面倒だなぁ・・・。」と内心思いながら面談を続けます。例えば、不動産屋さん側で
「この辺りだと、〇〇万円くらいですかねぇ。」と切り出しますが、この金額が何に基づいて説明しているのか、あなたには分かりません。
単純に金額だけ聞かされて、「そんなもんかぁ」とか「もうちょっと、何とか高い金額にできない?」と不動産屋さんへ伝えるのが精一杯です。そう、あなたはいくらで売れるとか、相場とか、何も勉強をしないで相談しようとしていませんか?
国土交通省に「売買実例」というデータを公表しているページがあります。そのページなど見ながら、おおよその金額の情報を持っていると、不動産屋さんの対応も変わります。
さらに、不動産屋さんは高値で売れる物件であれば熱心になりますが、あまり高くない物件ですと仲介手数料も期待できないわけです。
こう言っては何ですが、築30年も経過している木造の家があるだけで「値を安くする材料」にして交渉する方もいるくらいですから、何が良くて、何がダメなのか分からないあなたの依頼は、とにかく買ってくれる人が現れない限り、「売れない」のです。
不動産屋さんも、とにかく右から左へ動かさないと収入に結びつかないので「安くしませんか?」と言ってきます。「安さ」で、早めに売買成立をさせようとします。
あなたの実家の相場や周辺状況によっては、思ったよりも高く売れる可能性があるかもしれません。これを見つけることが大きなポイントになります。
もし、「空き家を買いたい!」と探している方、私は「空き家の活用方法・アイデアがあり、事業で空き家を活用したい!」と言う方がいたら、あなたはどう思いますか?
そういう相手なら、「ウチの実家、少しでも高く売れるかも?」と思いませんか?
先ほどもお話ししました、「空き家を探している方」や「空き家の活用方法・アイデア」を持っているネットワークにお願いしてみるという手段があるとしたら、あなたは、どう思いますか?
もしかしたら、自分でも「負動産」と思える「ウチの実家」を売ろうと思うときに、「売買だけを行う町の不動産屋さん」にお願いしますか?「買い手と活用方法・アイデアを持つ不動産コンサルテイング・ネットワーク」に相談してみる、あなたはどちらを選びますか?
正直に言いますと、ここまでお読みになったあなたは、実家や負動産を「売りたい!」と思ってますね!
そして、あなたは最適な判断をするはずです。
もし、あなたの実家が「売れるか、分かんないなぁ・・・。」というお悩みの物件であれば、ぜひ、私たちにご連絡をください。
連絡は、簡単です!下の「ウチの負動産」ボタンをクリックしてください。確実につながる連絡先を忘れずに!
私たちは、空き家を次のような形で活用している事業者と提携しています。
・空き家でシイタケ作り!
メダカ養殖!
・空き家で民泊!
・空き家でデイサービスなどの高齢者サービス!
・空き家で飲食店経営!・空き家でDIY実践!
工務店のトレーニング場!
・空き家で、賃貸!
・空き家でミニ開発!
・空き家でイベント!
・空き家で、サウナ!?
・空き家で地域の交流の場に!
などなど、アイデアがいっぱいあります。
その事業者さんも、「空き家が欲しい」と熱望する会社ばかりです。そのほか、不動産業、建設業、工務店、個人投資家などと情報提供を行い、できるだけ早く売却のお手伝いをさせていただきます!
※条件や法的な制約、その他の諸事情により、必ず売却をお約束できるものではございません。あらかじめ、ご了承願います。しかし、実家や負動産があなたの負担となっているのであれば解決に向けて真正面から対応させていただきたいと考えております。
弊社と提携事業者の皆さんで提供するサービスに町の不動産屋さんとの違いがあります。弊社のサービスの特徴は、次のとおり!
・負動産の活用アイデアや実績が豊富!
※負動産を普通に活用できる不動産へ実績多数!
・買取りが基本!※仲介を行う場合もあります。
・相続手続きが完了していない場合も対応可能!
※提携している士業事務所多数あり!
・終活や相続対策の相談もOK!
※弊社が実施してきたサービスです。
【注意】 対象不動産が、農地などは買取りできません。また、現況や法的制約など諸事情により買取りができないこともあります。
実家を手放そうと考える際に、お悩みの種類が3種類あります。
・いつ売れるのか分からない。(時間的な悩み)
・いくらで売れるのか分からない。(経済的な悩み)
・ウチの実家、本当に売れるの?(現実的な悩み)
過去に、お手伝いをしてきた方々の声として、これらの3種類がほとんどでした。
私たちは、できるだけ「買取りの実現」を目指しています。「ウチの実家、本当に売れるの?」という基本的な疑問がクリアできれば、後は買い手を探すだけです。
早ければ、相談から4カ月ほどで現金化することもありました。
「空家の実家」という重荷が無くなると・・・?
あなたは、「空き家の実家」という負動産の重荷を取り除くことで、心理的、経済的な負担をも取り除くことが可能になります。
・高く売却できれば、税金の負担は必要ですが、手元に相応の現金がやってきます。(経済的なメリット)
・実家の管理のために、定期的な往復、移動の旅費や時間の拘束などの負担が無くなります。実家の管理に使っていた時間を、自分や家族のための時間に振り向けることができます。(経済+時間的なメリット)
・「空き家によるリスク」が回避できます。実は、空き家には、こんなリスクがあります。手放すことで負担は無くなります。(精神的なメリットなど)
×不法侵入者の出現。犯罪の温床に!過去に、不法侵入した方が孤独死をしていたケースもありました。
×不法投棄、ゴミ捨て場になる。「町のゴミ捨て場」、「町内の粗大ゴミ」と言われてしまいます!
×小動物や害虫の住処に!ネズミや猫、その他、歓迎したくない生物の住処になってもいいですか?
×自然災害などの倒壊放置のリスク。地震で半壊になったら・・・、壊すにもお金がかかります!空き家の対応は、後回しということも。
×固定資産税の負担アップ。住んでいない物件と自治体が判断したら、宅地の固定資産税がアップ!
×自治体が「倒壊の危険がある」として解体をすることがあります。これは、町中に被害が出る前に取り除こうということで、自治体が解体工事を行い、工事代金をあなたに請求します。
「負動産買取市場」を運営する私たちは何者?
私たちは、元々、相続コンサルティングサービスを行っている会社でございます。代表の山口は、税理士であり、相続税申告をひとりで年間40件超担当しています。また、年間600件を超える相続関係の相談を行う税理士事務所の代表でもあります。
不動産関係については、ハウスメーカーなどで「税金+不動産」に関するセミナーの講師を行うなどしています。その際の肩書はこちら。
あなたは悩みの負動産について、次のふたつの選択肢があります。
A 負動産を処分する、手放す!
B 負動産のまま、維持しながらリスクを共にする。
負動産は、所有維持しているとお金がかかると言われたのは、昔の話しです。最近は、お金の面だけでなく、様々なリスクも加わります。所有しているだけで「マイナスの要因」が多いことから「負動産」と言われる所以です。
これを早々に手放して悩みをスッキリとさせたいですか?所有したままストレスを溜めますか?どちらにしますか?この選択は、あなた次第です!
もし、賢明なご判断の元、「A 負動産を処分する、手放す!」を選択するのであれば、下の「ウチの負動産」ボタンをクリックしてください。
弊社の担当者から、ご連絡させていただきます。メール対応もOKです。
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